これまでのイベント

Past Events

第14回なごやマスターズデイ(2023年)

第14回『なごやマスターズデイ』は「命の尊さ・ありがたさ」というテーマで、2023年9月12日(火)にプレイベントを、9月27日(水)にメインイベントとして、シニアの生活に彩りを与えるイベントを、その他の日程でもシニア世代に役立つセミナーを企画・開催いたしました。おかげさまで、合計1,000人を超えるご応募と約850人の方にご参加いただきました。

 

第13回なごやマスターズデイ(2022年)

2022年に第13回目を迎えた「なごやマスターズデイ」は、「健康で楽しいライフスタイル」というテーマで、2022年9月8日(木)に、プレイベント「いつまでも音楽のある暮らしを」を、9月30日(金)にメインイベント「笑いと音楽で名古屋に笑顔と元気を!」として、なるみ家笑天さんによる落語「楽しく笑って免疫力アップ」やDUO RISAKOによる「ヴァイオリンとピアノで奏でる元気ソング!」など、シニアの生活に彩りを与えるイベントを、その他の日程でもシニア世代に役立つセミナーを企画・開催いたしました。おかげさまで合計約800人を超えるご応募と約700人の方が参加されました。


第12回なごやマスターズデイ(2021年)

第12回目『なごやマスターズデイ』は、免疫力をアップしようというテーマで、2021年9月3日(金)に、プレイベント「日本の自然遺産を音楽とともに巡る旅」を、9月4日(土)にメインイベント「元気が出る講演と懐かしい日本の歌」として「食堂のおばちゃんが作家になった!」と世間を騒がせた山口恵以子先生による講演「免疫力がアップする!? 人生の過ごし方」やヴァイオリンとピアノで奏でる懐かしい日本の歌など、シニアの生活に彩りを与えるイベントを、その他の日程でもシニア世代に役立つセミナーを企画・開催いたしました。コロナ禍の状況で入場可能人数を会場収容人数の半分に絞り開催をいたしましたが、合計約530人の来場者で盛り上がりました。


第11回なごやマスターズデイ(2020年)

2020年に第11回目を迎えた『なごやマスターズデイ』は、2021年2月23日(火・祝)にメインイベント「いきいきライフフェスタ」としてシニアの生活に彩りを与えるイベントを、その他の日程でもシニア世代に役立つセミナーを企画・開催しました。通常は、毎年敬老の日がある9月に開催をしていますが、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2021年2月に延期をしました。コロナ禍の状況で入場可能人数を会場収容人数の半分に絞り開催をしましたが、当日は計約400人の来場者で盛り上がりました。

当日の会場では「笑い」をテーマにした講演や名古屋風上方落語の寄席、ヴァイオリンとクラシックギターの二重奏のコンサートが行われ、参加者の皆さまも大いに笑い、またコンサートで可憐な演奏を聴き、自粛疲れを忘れさせてくれるひと時となりました。


第10回なごやマスターズデイ(2019年)

 第10回「なごやマスターズデイ」は、メインイベント「いきいきライフフェスタ」(9月13日)とプレイベント「音楽と旅 シニアいきいきコンサート」(9月5日)の2つのイベントを企画、どちらのイベントも告知開始から申し込みは順調で、計約900人のシニアで盛り上がりました。

 「いきいきライフフェスタ」第1部は、ラジ和尚こと大法寺住職の長谷雄蓮華さんのおもしろ法話。第2部は、若手演奏家グループ「クローバートリオ」によるヴァイオリン、フルート、ピアノの三重奏で、クラシックからTVドラマの主題歌までなじみのある曲の数々を披露。途中、観客もステージに上がり、マラカスで一緒に演奏を楽しみました。

 プレイベント「音楽と旅 シニアいきいきコンサート」は、カレーハウスCoCo壱番屋創業者・宗次德二さんの講演「音楽と私」。続いてお話付きコンサート「ヨーロッパ大陸横断遥か3,400Km 音楽の旅」では、美しいヨーロッパの映像を見たり、お話を聞いたりしながら、「カルテット クオーレ」の演奏するドヴォルザークやスメタナの曲を楽しみ、ドナウ川をクルーズしているような気分に浸りました。

 

第9回なごやマスターズデイ(2018年)

第9回「なごやマスターズデイ」は、メインイベントに「いきいきシニアライフフェスタ」(9月17日)、プレイベントに「シニアいきいきコンサート」(9月11日)の2つのイベントを企画しました。どちらも告知開始から申し込みは順調で、ほぼ満員となり、計約1000人のシニアで盛り上がりました。

「いきいきシニアライフフェスタ」オープニングは、ローズ太鼓倶楽部による太鼓演奏。メイン公演は、山口晃司 三味線ライブ 。体操では「なごや介護予防・認知症予防プログラム ホームエクササイズ」を参加者全員で行いました。

「シニアいきいきコンサート」は「山田弦楽四重奏団 」の演奏。講演は総合大雄会病院 呼吸器内科顧問 岡澤 光芝氏による「健やかな加齢のために」、カレーハウスCoCo壱番屋 創業者 宗次 徳二氏による「私のクラシック人生」でした。


第8回なごやマスターズデイ(2017年)

第8回「なごやマスターズデイ」は、メインイベントに「音楽で健康!いきいきシニアライフ」(9月18日)、プレイベントに「シニアいきいきコンサート」(9月7日)の2つのイベントを企画しました。どちらも告知開始から申し込みは順調で、ほぼ満員となり、計約800人のシニアで盛り上がりました。

「音楽で健康!いきいきシニアライフ」オープニングは、歌声サロン ラウムによる合唱。第1部は、「トリオ・ローズ」によるコンサート。「素晴らしきかな人生」をテーマに、日本の歌謡曲やイタリア歌曲、バッハの名曲までソプラノ、ヴァイオリン、ギターのトリオで演奏しました。第2部は、「なごや健康体操」。いつまでも健康で元気に過ごしてほしいという願いを込めて考案された名古屋のご当地体操を参加者全員で行いました。

「シニアいきいきコンサート」は「グルーポ・サヤ・アンデス 」が南米アンデス地方の音楽「フォルクローレ」を演奏。第2部はマチュピチュ村初代村長の日本人・野内与吉氏の孫、野内セサル良郎氏による講演「『マチュピチュ村』を創った日本人・野内与吉氏の孫が語る」。会場は南米とキーワードとしたプレイベントに心動かされました。

 

第7回なごやマスターズデイ(2016年)

第7回「なごやマスターズデイ」は、メインイベントに「音楽で健康!いきいきシニアライフ」(9月17日)、プレイベントに「シニアいきいきコンサート」(9月4日)の2つのイベントを企画しました。どちらも告知開始から申し込みは順調で、ほぼ満員となり、計約1,000人のシニアで盛り上がりました。「なごやマスターズデイ」は、敬老の日を盛り上げるイベントとして市民の皆さまに定着してきたようです。

「音楽で健康!いきいきシニアライフ」第1部は、金管五重奏コンサート「The Labor Brass」(ザ・レイバー・ブラス)のコンサート。名古屋フィルハーモニー交響楽団の金管奏者がクラシックから演歌まで、名曲の数々を奏でました。第2部は、スポーツクラブ「アクトス」の横山社長が考案した隙間時間でできる健康体操「ダカラながら体操」でリフレッシュしました。

「シニアいきいきコンサート」は実力派ソリスト集団「 魁 - sakigake - 」が「花」「夏の思い出」など日本の名曲を披露。続いてカレーハウスCoCo壱番屋創業者・宗次德二さんの講演「人生行き当たりばったりでうまくいく!」。また、宗次さんとフリーアナウンサー小堀勝啓さんが「終生現役!音楽とともに」と題し対談。2人のテンポの良いやりとりに会場は深い感動がひろがりました。


第6回なごやマスターズデイ(2015年)

第6回「なごやマスターズデイ」はメインイベントに「踊りで健康!いきいきライフ」(9月19日)、プレイベントに「シニアいきいきコンサート」(9月14日)の2つを企画しました。プレもメインも告知開始から申し込みは順調で、ほぼ満員となり、計約1,000人のシニアで盛り上がりました。「なごやマスターズデイ」は、敬老の日を盛り上げるイベントとして市民のみなさまに定着してきたようです。

「踊りで健康!いきいきライフ」のオープニングはフラダンスショー。小学生からシニアまで、「 ナ・プア・ハリア アロハ」の約40人がハワイアンムードたっぷりに踊りました。続いてフリーアナウンサー(元CBC) 小堀勝啓さんの講演、「 加齢で華麗にチャーミングに?ずっと自由に、もっと自由に」。また、日舞を基にした健康体操「NOSS(ノス)」を日本舞踊西川流別格師範、西川カークさんが指南。会場は大いに盛り上がりました。

「シニアいきいきコンサート」は実力派ソリスト集団「 魁 - sakigake - 」が「夏の思い出」「宵待草」など日本の名曲を披露。続いて大同大学の澤岡昭学長の「80歳で宇宙飛行士になる !」と壱番屋創業者・宗次德二さんの「カレーなる人生 !」の講演。人生の達人の含蓄ある言葉の数々に、会場には深い感動がひろがりました。


第5回なごやマスターズデイ(2014年)

 第5回「なごやマスターズデイ」は、メインイベント「音楽と笑いでいきいきシニアライフ」(9月15日)とプレイベント「シニアいきいきコンサート」(9月14日)の2本のイベントを企画、どちらのイベントも告知開始から申し込みが多く、期待の高さが伺えました。

 「音楽と笑いでいきいきシニアライフ」のオープニングは、男女混声シルバー合唱団「カナリヤコール」。続いて社会人落語「楽語の会」の竜宮亭無眠さんの一席に会場は笑いに包まれました。第2部は「トリオ・ローズ」コンサート。ソプラノ・長谷川眞弓、クラシックギター・杉浦知美、ヴァイオリン・日比浩一(名フィル コンサートマスター)の3人で、「虹の彼方へ」「浜辺の歌」「禁じられた遊び」「チャルダッシュ」などを披露しました。

 プレイベント「シニアいきいきコンサート」は、女性ハーモニカトリオ「ミネストローネ」のコンサートで始まり「砂山」「椰子の実」などを演奏。続いてCoCo壱番屋創業者・宗次徳二氏と同朋大学大学院の伊東眞理子人間福祉研究科長・教授が、「若さの秘訣は音楽にあり」と題し対談、丁々発止のやりとりに会場は大いに盛り上がりました。フィナーレは「ハーモニカを一緒に吹こう♪」。観客もステージに上がり、みんなで「ふるさと」を大合奏しました。


第4回なごやマスターズデイ(2013年)

第4回「なごやマスターズデイ」はメインイベントに「シニアいきいきセミナー」(9月16日)、プレイベントに「シニアいきいきコンサート」(9月15日)の2本のイベントを企画し、どちらのイベントも告知開始からお申し込みが殺到し、皆さんの期待の高さが伺えました。

「シニアいきいきセミナー」は2013年5月に3度目のエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎氏の75歳エベレスト登頂時の小林主治医(東海大学八王子病院副院長)が登頂秘話を、また2012年に引き続き伊東眞理子(同朋大・大学院教授)のセミナーを予定していましたが、午前8時前に愛知県豊橋市付近に上陸した台風18号の影響で中止になりました。約700人の事前申し込みがあり、皆さんが楽しみにしていただけに非常に残念でした。

前日のプレイベント「シニアいきいきコンサート」は8月中旬には早々と「満員、御礼」となり約300人のシニアが宗次ホールにご来場。第1部はエクアドル出身「ハイメ グラマル with フレンズ」による「南米アンデス音楽」の演奏、「コンドルは飛んでいく」などの名曲を披露しました。第2部はコンサート会場オーナーのカレーハウスCoCo壱番屋創業者・宗次徳二氏が「クラシックとの出合いからホールの開館、そして今に至るまで」を時折ユーモアを交えながら熱く語っていただきました。。フィナーレには平均年齢80歳の約20人「新老人の会」かがやきによる大合唱、年齢を感じさせない圧巻のステージでした。終始、会場の雰囲気も良く大いに盛り上がりました。


第3回なごやマスターズデイ(2012年)

第3回「なごやマスターズデイ」は2011年に引き続きウオーキングイベントをメインとして、 「古地図で再発見!達人ウオーク」に50~88歳の345人が参加していただきました。台風16号の影響であいにくの天気でしたが、皆さんウオーキングに大変満足されました。

またオープンカフェ「ぶらり久屋」、「シニアファッションショー」など、各所で敬老の日を盛り上げるイベントを開催。さらにプレイベントの特別セミナーは、9月11日に「アンチエイジング講座」、同15日に「認知症と介護の基本講座」を開催しました。「アンチエイジング講座」は、即日定員に達してしまうほど大反響でした。

イベント全体では100人もの学生ボランティア、多くの地域住民のボランティア、特別セミナーまで合わせ、約1,000人の皆様がこのイベントに関わり、シニアの社会参画、シニアと学生の世代間交流、地域交流の促進に寄与することができました。


第2回なごやマスターズデイ(2011年)

第2回「なごやマスターズデイ」は「産官学連携事業」としてスタート。愛知学院大学きづき橋プロジェクトの学生らが事務局の企画運営に加わりました。

誰でも気軽にできるウオーキングを楽しんでもらって、シニアの方々に健康になってもらおうと、名城公園から栄公園まで約6㎞の道のりを歩く「マスターズデイ健康ウオーク」を開催。
日本ウオーキング協会認定指導員のサポートもあり、スタート前には、「美しく、快適に歩くためのポイント指導」も。
当日は快晴の空の下、参加者の皆さんは仲間同士あるいはきづき橋プロジェクトの学生らとのおしゃべりをしながらウオーキングを楽しみました。

また、2010年に続き、敬老手帳を提示すると協賛施設でさまざまな特典を受けることができるサービスも実施。サンシャインサカエ・観覧車乗車や美術館での入場待ちの列には、シニアの姿も目立ちました。


第1回なごやマスターズデイ(2010年)

「なごやマスターズデイ」の合言葉は「高齢者が名古屋のまちで元気に 高齢者で名古屋のまちを元気に」。敬老手帳を提示すると協賛施設でさまざまな特典を受けることができるイベントとして2010年にスタートしました。

例えば、今やすっかり名古屋の新名所となった栄のど真ん中にある観覧車。休日ともなると多くの若いカップルや家族連れでにぎわいを見せています。 第1回マスターズデイでは、名古屋市の敬老手帳を提示すると1回500円の搭乗料金が無料となることから、普段はあまり利用しないというシニアたちがどっと詰めかけ、観覧車のある商業ビル・サンシャインサカエには長蛇の列ができたほど。「一度は乗ってみたいけど、足を運びにくくて…」というシニアには、よいきっかけとなったようでした。
このほか、2時間待ちの行列ができた美術館もあるなど、名古屋の街は元気なシニアたちでにぎわいを見せました。

星ヶ丘ボウル(千種区)で開催された「第1回シロじいカップ争奪ボウリング大会」には、30人を超えるシニアが参加。マイボウル、マイシューズ持参でストライクを連発するプロ顔負けの腕前の持ち主もいれば、スコアはともかく雰囲気を味わいに来た人もいるなど、参加者の思いやレベルはさまざま。それでも、汗をかきボウリングを心から楽しんでいる姿は、皆さん同じでした。